
平成17年度最終日 上海で迎えた。
朝から今回の視察で一番の目的、学校訪問と市教育委員会の訪問研修だ。
最初は上海市普陀区沙田学校。詳しくは別紙で紹介するが。「小中一貫性学校」だ。
ちょうど利賀小中学校も小中一貫に向けて様々な取り組みを始めているのでまさに先例地。
中国は今も「一人っ子政策」。その分教育には早くから力を入れている。
沙田学校も普通の授業のほかに公徳教育と文化教育を同時に重視し。連続4年、上海普陀区の「文明学校」の名誉を貰っている。
子供たちの太極拳・拳法・ダンスで歓迎していただき。実際子供たちとも触れ合った。
最後に先生と懇談。
教師は小・中両方の免許を持った先生で一貫授業は普通に行われている。各年齢層の子供たちの特徴を活かした授業を行っている。「いじめ・不登校」は無い。
次に
上海甘泉中学訪問。小学6年生から中学・高校と7クラスで英語と日本語の外国語学校だ。
日本人教師もいらっしゃって。しっかりとした日本語にびっくり。3000人の生徒のうち英語専攻2000人 日本語1000人。
流暢な日本語を話す高校生に迎えられ驚きの連続。実際中学生の授業にも参加。しっかりとした日本語の授業だ。
折りしも中教審で日本の小学生にも英語授業を必修化との方針が出たところ。
中国では外国語だけではなく自国語の教育がしっかりしているので外国語もしっかりしている。
日本の議論も英語授業だけ進めるのであればNG。日本語と英語両方しっかりと。
1.学校教育と家庭教育は一緒じゃない。役割がある。
2.先生にしかられた子は恥ずかしいと思うべき。次から同じ失敗をしないように。
3.働くことから教えられることも重要。--中国では高校生までの間に1週間農作業が必修。
